ドローン未経験から始めて感じた「仕事で使って本当に良かったこと」

ドローンに興味はあるけれど、「未経験の自分に使いこなせるのか?」と不安に思っていませんか?

今回は、まったくの未経験からドローンを始めて、仕事等で活用するようになった私が「ドローンを導入して本当に良かった」と感じた体験を紹介します。
ドローンの操作技術が高い方から見れば些細な話かもしれませんが、これから始めようとしている方にとって、参考になることがあるかもしれません。

目次

ドローン導入で感じた一番のメリット

私が最も実感したドローンのメリットは、「人が立ち入れない、または行きづらい場所の状況を簡単に確認できること」です。

たとえば、ある現場で斜面が崩壊した場所がありました。従来なら、デジカメを持って下から撮影したり、危険を承知で近くまで登って撮影する必要がありました。実際、私の周囲の人や関連会社は今もそのような方法をとっていることが多いのが現実です。

しかし、私は「上空から撮影した方が効率的で安全だ」と感じ、ドローンを使ってその斜面を撮影しました。

結果として、全体像を上空から把握できる写真は、現場の状況を明確に伝えるうえで非常に役立ちました。資料としても説得力があり、自己満足かもしれませんが、「これは意味のある写真になった」と実感できた瞬間でした。

昭和の方法から令和の技術へ

私自身、昭和生まれで「昔ながらのやり方」も否定するつもりはありません。ですが、今は令和、そして技術は日々進化しています。

点群データを取得するような高度な使い方でなくても、「どこが崩れていて、どれくらいの規模なのか」を把握するだけでも、ドローンは十分に効果を発揮します。

危険な場所の調査も安全に

もう一つ、ドローンの有効性を強く感じたのが「スズメバチなどの危険生物がいる付近の調査」です。

人が無理して近づけば、刺されて労災になる可能性もありますが、ドローンなら安全な距離から現地の状況を把握することができます。正直、「DJI Neo」クラスの機体でも業務によっては十分対応可能だと感じています。

高所構造物の撮影にも活躍

ドローンは屋根点検や高所構造物の確認作業にも最適です。
業務によっては高所作業車が不要になり、作業性も向上します。

ドローン初心者でも感動できる体験がある

私は特別な技術を持っているわけではありません。でも、はじめて自分で操縦し、上空から撮影できたときの感動は今でも忘れられません。

最初は「素人レベル」かもしれませんが、それでも「使って良かった」と思える体験ができれば十分です。そしてそこから自分なりに使い方を広げていけば、仕事だけでなくプライベートでも、写真や動画撮影などさまざまな楽しみ方が見つかります。

まとめ:小さな一歩が、大きな可能性につながる

ドローンは、高度な知識や特別な技術がなくても、誰でも一歩を踏み出せるツールです。そして、うまく使えば現場の安全性や効率を大きく向上させることができます。

「自分に使いこなせるだろうか?」と悩んでいる方も、まずはできる範囲から始めてみることをおすすめします。

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この記事を書いた人

土木歴10年以上のドローンパイロット。
土木製品の研究開発や、構造物の点検・調査、企業のサポート経験あり。
今は、IT・DXの導入支援や働き方改革、ドローンを安全に使うためのサポートをメインに活動中。
防災調査で飛ばしたり、趣味で空を撮ったりしながら、ドローンのある暮らしを少しずつ広げています。
何かありましたら、気軽にお問い合わせフォームからメッセージをお送りください。

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