この記事では、私が関わった中小企業の職場環境改善の一例として「椅子を変える」というシンプルながら効果的だった取り組みについてご紹介します。
働き方改革の全体の一部ではありますが、意外とちょっとした改善で社員のパフォーマンスが向上し、売上にも良い影響が出ることがあります。
長時間のデスクワークで起きる問題
ある中小企業では、15年以上同じ椅子を使い続けており、ボロボロの状態。座っていると腰が痛くなるような椅子にも関わらず、社員は毎日長時間のデスクワークを強いられていました。
私自身も、デスクワーク中心の仕事に変わってから体重が20kg増え、慢性的な腰痛に悩まされました。こうした環境では、体調を崩すのも当然です。
ブラック企業で働いていた頃は、机にもたれて仮眠を取ろうとしても腰が痛くて休めない、そんな経験も何度もありました。
解決策:ゲーミングチェアの導入
そこで私が実施したのが「椅子の見直し」でした。調査と試用を重ねた結果、最終的に導入したのはゲーミングチェアです。
ゲーミングチェアの主なメリット:
- リクライニング機能:昼休みに仮眠がしっかり取れる
- 腰や首をサポートするクッション:長時間座っても疲れにくい
- アームレスト:肘の位置が安定し、肩こりの軽減に
特にCADなどを使う設計業務の多い職場では、この椅子の導入が非常に効果的でした。
ゲーミングチェアに対する初期の反発とその克服
土木設計会社など、最初は「椅子にそんなにお金をかけるのか?」という声もありました。しかし、実際に導入して使ってもらうと、社員からの反発はなくなり、むしろ満足の声が増えていきました。
人はどうしても「今まで通り」が安心と感じがちですが、良い変化には徐々に慣れていくものです。ゲーミングチェアの導入で、職場の空気が少しでも明るくなり、パフォーマンスが向上したのであれば、それだけでも導入する価値があります。
コストを抑える方法と具体的な製品紹介
「ゲーミングチェアって高いんじゃない?」と思われる方もいるかもしれませんが、実際はピンからキリまであります。
私が関わった会社では、椅子の予算が1脚あたり1〜2万円程度。社員数は10人ほどだったため、Amazonで評判の良いゲーミングチェアを1つ試しに購入し、問題なければ残りも同様に購入する方式を取りました。
おすすめ製品:GTRACINGのゲーミングチェア
- コスパが高く、1万円台で購入可能
- Amazonでのレビュー評価も高く、人気商品
- 自宅用にも導入済みで、個人的にも満足
まとめ:椅子一つで職場は変わる
椅子は、毎日長時間使うもの。だからこそ、ちょっとした投資で職場環境や社員の健康、仕事のパフォーマンスを大きく改善できる可能性があります。
もしも今、「社員が疲れやすそう」「腰痛持ちが多い」といった悩みを抱えている企業があれば、まずは椅子の見直しから始めてみるのはいかがでしょうか?
特に中小企業や設計業務を多く抱える企業には、ゲーミングチェアの導入を強くおすすめします。


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